愛媛観光案内!松山の歴史探放記

この道20年!松山ボランティア観光ガイドが松山のおすすめスポットと裏話を発信します!

「チョンミョンソク先生」との出会い~その1~

松山観光ボランティアガイド江藤です。

前回記事はこち

 

ehimehistory.hatenablog.com

 

松山、そして愛媛の見どころをご紹介してまいりました。

 

観光ガイドと共に、絵手紙とチョンミョンソク先生の箴言をコラボした作品も合わせてご覧頂いております。

 

「絵手紙」そして「箴言」との出会いの記事でも少しご紹介しましたが、

私の人生を大きく変えて下さったチョンミョンソク先生との出会いをお話したいと思います。

 

私は今年79歳になりましたが、19年前60歳の時(1998年)先生に初めてお会いしました。
その当時のお話です。

 

長い間サラリーマン生活をしていましたが、定年になりました。

当時、娘が韓国に留学していましたが、1998年の4月に2週間帰省した際に聖書の勉強を勧められ、毎日講義を聞きました。核心的に聞いて、定年退職して時間ができたので6月に韓国に遊びに来ないかと誘われました。


私の韓国に関する知識といったら、当時、日本で話題になっていたとある宗教くらいしか思い浮かばなかったので、そうと思い込んでこれは大変だということになっていたのです。私はすぐに韓国行きを決断し、「よーし、娘を取り返し、連れて帰るぞ!」と決意して7日間の韓国旅行に出かけました。

 

韓国では最初にソウル観光をし、2日目は娘がホテルで聖書について講義をしてくれ、そのまま月明洞(ウォルミョンドン)に行くことになりました。


月明洞に着いた時、最初に「ここは別天地だ」と感じました。


その日先生が済州島から帰ってこられたので、多くの人と一緒に出迎えました。車からお宅まで多くの人が並んでいましたが、先生は私たちのところにまっすぐやって来られて「よくいらっしゃいました」と言って握手してくださいました。

その時の先生の第一印象は「何だ、普通のおじさんじゃないか」と、その時は大変失礼ですがそう思いました。

 

さらに先生は「一緒に食事しましょう」とおっしゃって先生のお宅に招いてくださいました。先生と同じお膳で雑穀ごはんをいただきました。先生はものの5分位で食べてしまわれ、私たちが食べ終わるのをナッツのお皿を持ってこさせてポリポリ食べて待っておられました。

 

そして私に「娘さんのことはご安心ください」とおっしゃいました。どうも私の心を見抜いておられたようです。また、娘がここでどんなことをしているのかを説明してくださいました。そして宿は近くの温泉宿にしなさいと手配して下さり、送り迎えも合わせて手配して下さいました。

 

 

 月明洞自然聖殿(現在の様子)

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チョンミョンソク先生の箴言

 

月明洞は、一つ、「神様が神様の宮として使おうとして場所を決めてくれた最高の位置」だ。二つ、「その位置に合うように神様の構想どおりに作った最高の作品」だ。

 

月明洞は初めに神様が場所を決めて見せてくださったとおりに作ったので、「最高」に作ることができた。

神様が構想をくださり、見せてくださったとおりに100%作ったので、「最高」に作ることができた。

 

 

 

松山観光ガイドその48~砥部焼~

松山観光ボランティアガイド江藤です。

 

 前回記事はこち

ehimehistory.hatenablog.com

 

続きましては「砥部焼白磁の焼き物」をご紹介いたします。

 

松山市のすぐ隣に砥部という町があり、ここは砥部焼の産地として有名です。

 

砥部焼は6~7世紀の頃の須恵器の窯跡が多数発見されており、このころからこの地方では焼き物づくりが盛んだったようです。

 

江戸時代からこの地で産出する砥石用の石が伊予砥と呼ばれ磁器の原料として生産されるようになりました。

しかしこの白磁砥部焼が簡単にできたわけではなく、何代にもわたって技術を積み上げ、230年前現在の白磁の技術に到達しました。

 

それ以来技術の改良を重ね、近年は若い作家や女性作家により、伝統的な砥部焼の技術に個性が加わった作品も多く登場し、現代的焼き物になってきました。

最近は多くの窯元の作品を扱う大型店の出現で、自分好みの作品が見つけられるようになりました。

 

砥部焼の特徴はぼってりとした白磁に呉須と呼ばれる顔料で描かれたシンプルな模様が映える、丈夫で実用的な飽きのこない美しさが魅力です。

 

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また、砥部焼体験コーナーを併設したセンターもあり、お客様に好評です。

素焼きの皿やコップに好みの絵や文字を自分で描き焼き付けてもらうもので、焼き付けに時間がかるため作成してから1か月後位にご自宅に自分の作品を宅配便で送ってくれます。

 

 

 

チョンミョンソク先生の箴言

 

 

罪を認め、告白しなさい。これが悔い改めだ。

一人で義を積んで決心して悔い改めてはいけない。

御子の肉に隠さずに

自分の罪を認め告白することが悔い改めだ。

 

 

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松山観光ガイドその47~愛媛のみかん~

松山観光ボランティアガイド江藤です。

 

さて松山について、だいぶご紹介してまいりました。

是非、愛媛についてもお話したいことがたくさんございますので、

松山のガイドと合わせてお聞きいただければ幸いです。

 

やはり愛媛といったら・・・

 

日本一のみかん王国「愛媛」

 

平成16年、台風の影響で温州みかんの生産量が35年ぶりに日本一を明け渡しましたが、それ以外の柑橘類の生産量を合わせると断然トップを維持しています。

全国シェアでは、温州みかんが16%、その他の柑橘類は43%の割合です。

庶民のみかん「温州みかん」から糖度が高くおいしい高級柑橘に生産が移行してきています。

 

温州みかんから伊予柑に移行し、さらに新品種の開発が積極的に進められ「はれひめ」「あいひめ」「まりひめ」など愛媛らしいネーミングのニューフェースが登場しました。

 

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近年さらに人気の高い柑橘が現れ人気を博しています。

「紅まどんな」「はるみ」「甘平」「はるか」「せとか」などお勧めです。

別紙愛媛のみかん農園や柑橘カレンダーをご参考に。

 

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道後温泉には、こんなお店もあります。

是非、いろんな柑橘を味わってみてください。

 

 

チョンミョンソク先生の箴言

 

<人生100年>は「肉の農作、霊の農作を合わせてたった一度農作ができる期間」だ。

この期間が過ぎたら、神様は二度と時間をお与えにならない。

 

 

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松山観光ガイド番外編~郷土菓子「温泉煎餅」~

松山観光ボランティアガイド江藤です。

前回の記事はこちら。 

ehimehistory.hatenablog.com

 

それでは、郷土菓子で一休みしましょう。

 

正岡子規も好物だったという、明治15年創業玉泉堂本舗(ぎょくせんどうほんぽ)の名物煎餅です。

道後温泉のシンボル玉の石をかたどった煎餅で、軽い歯ざわりとさっぱりした味の煎餅です。

材料は小麦粉、砂糖、卵のみを使用した初代からの製法で、今も一枚一枚手焼きで作っている人気の高い煎餅です。

予約しておいてお店に来ないと買えないという噂です。

 

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老舗ならではの佇まいで、商店街にあっても特別な存在感ですね。

 

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缶入り50枚 2100円です。

手作りにこだわり、一日の生産量は50缶に限定しているため、予約しなければ買えないそうです。

 

 

 

松山観光ガイドその45~松山うまいもの(3)緋の蕪漬け(ひのかぶらづけ)~

松山観光ボランティアガイド江藤です。

前回の記事はこち

ehimehistory.hatenablog.com

 

次は色鮮やかな「緋の蕪漬け(ひのかぶらづけ)」です。

 

江戸時代の初めごろ時のお殿様松平定行が伊勢から伝えたともいわれているもので、中予地方で主に栽培されている蕪(かぶら)です。

『緋のかぶら』の原種は、近江国(現在の滋賀県)の日野菜(ひのな)カブです。近江から移植された日野菜カブは、『湯の町・道後』で温かく丸々と育ち、長い年月を経て改良され、現在の「緋のかぶら」が生まれました。

 

『緋のかぶら』には、アントシアニンという色素が多く含れています。緋の蕪漬の鮮やかな紅色に「人工着色では?」と疑われることもありますが、この色の正体は、天然のアントシアニンです。

このアントシアニンが酢の成分と反応して、赤く発色するのです。

緋色の色素のアントシアンは15~20度の低温で発色するもので、松山では冬の風物詩としてお正月には欠かせないものです。

 

そして『緋の蕪漬』をより赤く発色するために使われる酢は、『柑橘王国・愛媛』にふさわしいダイダイ酢です。

ダイダイ酢は、香味・色沢の面で大変優れており、「米酢だと酸味が強すぎるので、ダイダイ酢にすることで酸味をやわらかにしている。」といいます。

外側は赤紫、中は白色の蕪を柑橘酢に漬け込むと、鮮やかな緋色になることから命名されたものです。

 

俳人 正岡子規も「緋の蕪や 膳のまわりも 春景色」と詠んだ、柑橘王国愛媛にふさわしいお漬物です。

 

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お土産にもどうぞ。

 

 

チョンミョンソク先生の箴言

 

御子が去られる前に、御子を愛して中世を尽くしなさい。

必ず何かをする前に、確認して、行いなさい。

この二つの御言葉は、「神様と聖霊様と御子の命令」だ。

 

 

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松山観光ガイドその44~松山のうまいもの(2)五色そうめん~

松山観光ボランティアガイド江藤です。

前回の記事はこちら

ehimehistory.hatenablog.com

 

続きましては「五色そうめん」です。

 

もともと「伊予そうめん」が始まりとされていますが、そこの当主が松山椿神社にお参りした時下駄に五色の糸がからまり、神の啓示だと苦心の末作ったのが始まりと言われています。

紅花の赤、くちなしの黄、抹茶の緑、そば粉の茶、何も入れない白の5色に色付けされた江戸時代からつづく伝統の味です。

八代将軍吉宗や、朝廷にも献上されたといわれます。

 

開発した当時は赤は紅花・黄色はクチナシ・濃紺は高菜・緑はクチナシと高菜で色を付けたそうですが、現在は赤は梅肉・緑は抹茶・黄は卵・茶はそば粉を使い人工着色量は使っていないんです。

 

手延べで細いながらもコシのあるうまいそうめんです。

 

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チョンミョンソク先生の箴言

 

毎日「主の帆」をつけて生きなさい。

そうすれば<肉>も<霊>も100パーセント勝利し、栄える。

 

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松山観光ガイドその43~松山のうまいもの(1)鯛めし~

 松山観光ボランティアガイド江藤です。

前回の記事はこちら

ehimehistory.hatenablog.com

 

松山のいろんなガイドを聞いて頂きました。

そろそろお腹も空くでしょうから、ここからは松山のうまいものを紹介いたしましょう。

 

まずは「鯛めし」です。

 

松山の鯛めしには2種類あって、お好きな方を選んでください。

一つ目は北条鹿島地方で見られる鯛めしで、米の上に昆布を敷きその上に鯛を丸ごとおいて炊き上げるもので、昆布と鯛のうまみがご飯に混ざり合う豪快な炊き込みご飯です。

神功皇后が朝鮮に出陣する途中この地方の鹿島神社で必勝を祈願した際、漁民が献上した鯛を鯛めしにし、神に献上したと言い伝えられています。

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二つ目は南予地方で盛んな鯛めしで、丼にご飯を盛りその上に鯛の刺身をぐるりと乗せ、生卵をかけ醤油をかけて食べる豪快な食べ方の、漁師が船の上でつくったものと伝えられ豪快に食べられています。

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平成19年(2007)の資料によると、愛媛県は鯛の全国年間生産量約7万1千トンのうち約4万トンと、全国の半分以上の鯛を生産しています。

平成2年(1990)から全国第一位となった愛媛県は、それからその位置をずっと維持しており、第二位の熊本県が約10%の生産量ですから、他県を大きく引き離しています。

 

愛媛に来たら、ぜひ鯛を味わって頂きたいものです。

 

 

チョンミョンソク先生の箴言

 

必要なことだけふさわしくしよう。

肉で分かったら正しく分からない。

神のように生きなさい、御子のように生きなさいということだ。

 

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