愛媛観光案内!松山の歴史探放記

この道20年!松山ボランティア観光ガイドが松山のおすすめスポットと裏話を発信します!

「チョンミョンソク先生」との出会い~その1~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 松山、そして愛媛の見どころをご紹介してまいりました。 観光ガイドと共に、絵手紙とチョンミョンソク先生の箴言をコラボした作品も合わせてご覧頂いております。 「絵…

松山観光ガイドその48~砥部焼~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 続きましては「砥部焼の白磁の焼き物」をご紹介いたします。 松山市のすぐ隣に砥部という町があり、ここは砥部焼の産地として有名です。 砥部焼は6~7世紀の頃の須恵…

松山観光ガイドその47~愛媛のみかん~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 さて松山について、だいぶご紹介してまいりました。 是非、愛媛についてもお話したいことがたくさんございますので、 松山のガイドと合わせてお聞きいただければ幸いです。 やはり愛媛といったら・・・ 日本一のみかん…

松山観光ガイド番外編~郷土菓子「温泉煎餅」~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら。 ehimehistory.hatenablog.com それでは、郷土菓子で一休みしましょう。 正岡子規も好物だったという、明治15年創業玉泉堂本舗(ぎょくせんどうほんぽ)の名物煎餅です。 道後温泉のシンボル玉…

松山観光ガイドその45~松山うまいもの(3)緋の蕪漬け(ひのかぶらづけ)~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 次は色鮮やかな「緋の蕪漬け(ひのかぶらづけ)」です。 江戸時代の初めごろ時のお殿様松平定行が伊勢から伝えたともいわれているもので、中予地方で主に栽培されてい…

松山観光ガイドその44~松山のうまいもの(2)五色そうめん~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 続きましては「五色そうめん」です。 もともと「伊予そうめん」が始まりとされていますが、そこの当主が松山椿神社にお参りした時下駄に五色の糸がからまり、神の啓示…

松山観光ガイドその43~松山のうまいもの(1)鯛めし~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 松山のいろんなガイドを聞いて頂きました。 そろそろお腹も空くでしょうから、ここからは松山のうまいものを紹介いたしましょう。 まずは「鯛めし」です。 松山の鯛め…

松山観光ガイドその42~坂の上の雲ミュージアム~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 さて、皆さんは司馬遼太郎の長編歴史小説「坂の上の雲」をご存じでしょうか。 「産経新聞(夕刊)」に1968(昭和43)年4月22日 〜1972(昭和47)年8月4日にかけて、4年半にわたり連載され、計1296回だそうです。 …

松山観光ガイド番外編~郷土菓子「坊ちゃん団子」~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちらehimehistory.hatenablog.com 松山についてご紹介したところで、またまたちょっと一休み。 一休みするときには、ぜひ松山の郷土菓子をお召し上がりください。 今回ご紹介するのは、坊ちゃん団子です。…

松山観光ガイドその41~三津の港~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 昔空路のない時代、航路の時代は松山の玄関は三津の港であったが、人の往来貨物の入出荷で繁盛していた町です。 もちろん漁師町も繁栄していたが、朝市は繁盛していま…

松山観光ガイドその40 ~松山の祭り~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 松山では四季ごとに祭りがあり、祭りの好きな方にとってはたまらない街です。 春には「椿さん」という椿神社のまつり、松山お城まつり、道後温泉まつりがあり、 夏に…

松山観光ガイドその39~松山総合公園~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 松山城から西の方角に遠くは瀬戸内海です。 その手前にポッカリと低い山が見えますが、山全体が総合公園になっています。 テッペンには展望台があって360度、瀬戸内海から石鎚山までそして松山市内全域が眺望できて…

松山観光ガイド番外編~子規と漱石(その2)~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com そして漱石は初めて東京を離れてこんな田舎にやって来ることになりました。 初めて教壇に立ち、はじめていじめられました。 どういうことかといいますと、当時同僚の…

松山観光ガイドその46~俳句甲子園~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 観光ではありませんが、毎年8月に松山で行われているイベントをご紹介したいと思います。 「俳句甲子園」は、松山市で毎年8月に開催されている、高校生を対象とした俳句…

松山観光ガイド番外編~子規と漱石(その1)~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 松山城天守閣最上階をぐるっと見渡しましたので、 ここで松山とゆかりの深い人物を紹介したいと思います。 この松山城の南側麓に赤白の鉄塔が見えますが、現在NTT四国…

松山観光ガイドその38~四国名城松山城(21)天守閣最上階・東側~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 東側には道後温泉街が見えます。 道後温泉街で一番有名なのは道後温泉本館ですが、この本館はここからは見えません。 昔は見えていたそうですが、周りのホテル街のほ…

松山観光ガイドその37~四国名城松山城(20)天守閣最上階・南側~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 南側からは松山市の中心街が見えます。 そのすぐ向こうにグリーンベルトが見えていますが、石手川と言います。 このお城をつくるとき、この山の下を流れていた川が暴れ…

松山観光ガイドその36~四国名城松山城(19)天守閣最上階・西側~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 西側も遠くは瀬戸内海です。天気が良い日には島々の向こうに山口の山々が見えます。 しかし九州はみえませんね。 近くに島が一つ見えていますが、興居島といいます。…

松山観光ガイドその35~四国名城松山城(18)天守閣最上階・北側~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 天守閣のてっぺんに登ってきました。 最上階は海抜160m位あって360度すばらしい眺望です。 まず北側からの眺めですが、遠くは瀬戸内海で天気の良い日は島々の…

松山観光ガイド番外編~郷土菓子「タルト」~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 いよいよ天守閣最上階まであと一歩となりましたが、ここで一休み。 松山の郷土菓子のタルトをご紹介しましょう。 お土産にもよく選ばれます。 タルトといえば、通常は「皿状にした生地にフルーツなどを盛り付ける焼き…

松山観光ガイドその33~四国名城松山城(17)現代~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 17.現代 第2次大戦では松山城も大きな被害をうけましたが、いくつかの建物が焼失しました。しかし天守閣は生き残りました。 戦後、松山城も焼失していた建物を復興し…

松山観光ガイドその32~四国名城松山城(16)幕末・明治~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 16.幕末・明治 今現在は江戸時代に作られた天守を持つお城は全国に12城残っています。 この12城を「現存12天守」と呼んでいますが、松山城もその一つです。 幕…

松山観光ガイドその31~四国名城松山城(15)松平藩~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 15、松平藩 松平定行は家康の甥にあたり徳川直系の親藩になったわけです。 この松平が幕末まで15代続くことになりました。 松平定行は着任してすぐに、加藤嘉明が…

松山観光ガイドその30~四国名城松山城(14)歴史~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 14.歴史 まず築城の歴史からです。 今から415年前加藤嘉明が松山城の築城を始めました。 元々この加藤嘉明は豊臣秀吉の家来でしたが、秀吉があちこちの戦にでていき…

松山観光ガイドその29~四国名城松山城(13)大天守~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 13.大天守 それでは大天守に入ります。 この地下蔵の入口から中に入り、ロッカーに靴を入れ、スリッパをはいて階段を上ります。 木製の階段は傾斜が50度あって登るの…

松山観光ガイドその28~四国名城松山城(12)本壇~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 12.本壇 いよいよ本壇にはいります。 入場料は大人510円です。 入場口を通ってまず大天守がすぐ近くに見上げられます。ここがビューポイントの4番目です。 本壇の入…

松山観光ガイドその27~四国名城松山城(11)紫竹門(しちくもん)、乾櫓(いぬいやぐら)、野原櫓(のはらやぐら)~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 11.紫竹門(しちくもん)、乾櫓(いぬいやぐら)、野原櫓(のはらやぐら) お客様のほとんどは直行で天守閣に登りますが、こちらにも見るべきものはあります。 紫竹門…

松山観光ガイドその26~四国名城松山城(10)屏風折れの石垣~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちらです。 ehimehistory.hatenablog.com 10.屏風折れの石垣 この桜並木の通路から右手の広場には「よしあきくん」人形があり、 ここから天守を見上げるのがビューポイントの3番目になります。 ↑よし…

松山観光ガイドその25~四国名城松山城(9)井戸~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 9.井戸 太鼓門からすぐに本丸広場に出ます。 ここの大きな松の下がった枝の先端に天守閣が見えるこの構図がビューポイントの2番目になります。 すぐ右手に古い井戸が…

松山観光ガイドその24~四国名城松山城(8)太鼓門~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 8、太鼓門 筒井門から一段登ったら太鼓門が待ち構えています。 左右は太鼓櫓、巽櫓が続いており敵の侵入が困難なつくりになっています。 太鼓門も戦災で焼けて戦後に…

松山観光ガイドその23~四国名城松山城(7)三連門~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 戸無門(となしもん)、筒井門(つついもん)、隠門(かくれもん)の3つの門が 連なって敵の侵入を防ぐ構造になっており、それぞれの門に役割が有ります。 戸無し門…

松山観光ガイド番外編~子規と野球~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 「坊ちゃんスタジアム」の話が出てきましたので、 ここで正岡子規と野球についてお話ししておきます。 あの「坊ちゃんスタジアム」には子規の像があり子規が野球殿堂入りしたことを証明する資料が展示されています。 …

松山観光ガイドその22~四国名城松山城(6)展望台~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 6.展望台 戸無門、筒井門、隠れ門の説明に入る前に展望台から見下ろしてみましょう。 まず右手奥は瀬戸内海です。また、左手奥は石鎚山です。 天気の良い日には山か…

松山観光ガイドその21~四国名城松山城(5)太鼓櫓(たいこやぐら)~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 5.太鼓櫓(たいこやぐら) 見上げると櫓が見えますが太鼓櫓といいます。 昔はこの2階の窓を開けて6:00,12:00,18;00に太鼓をたたいて城下に時を知らせていました。 …

松山観光ガイドその20~四国名城松山城(4)大手門跡~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 4.大手門跡 この場所から見上げる天守閣がビューポイントの1番目です。石垣の一番奥に見えているのが天守閣です。先程の子規の句「松山や 秋より高き 天主閣」もこ…

松山観光ガイド番外編~松山城と陽光桜~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com ここで一息。 揚木戸門跡付近に咲く「陽光桜(ヨウコウザクラ)」をしばしご覧ください。 陽光桜(ヨウコウザクラ)は「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カ…

松山観光ガイドその19~四国名城松山城(3)揚木戸門(あげきどもん)跡~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 松山城の記事はこちらから ehimehistory.hatenablog.com 3.揚木戸門跡 最初の石垣にやってきました。 ここの部分の石垣は高さが17mあって誰も登ったことがないと言わ…

松山観光ガイドその18~四国名城松山城(2)長者ヶ平~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回の記事はこちらです。 ehimehistory.hatenablog.com 長者ヶ平 ロープウェーの終点駅がある広場を長者が平と呼んでいます。 ここには、俳句の街松山にちなんだ案内板があり、松山出身の俳人の名前や俳句ポストで応…

松山観光ガイドその17~四国名城松山城(1)登山道~

四国松山にようおいでくださいました。 松山市公認のボランティアガイド江藤隆吉と申します。 これから四国名城松山城をご案内いたします。 初めての方はこちらからどうぞ。 ehimehistory.hatenablog.com 登城道 松山城は松山市の中央に位置し、高さ130m…

松山観光ガイド番外編~松山市観光俳句ポスト~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 『俳句に親しみ、俳句を楽しみ、俳句を愛するまち松山』 今回は「松山市観光俳句ポスト」をご紹介します。 平成28年12月現在で、松山市内には92か所に松山市観光俳句ポストが設置されています。 松山市観光俳句ポスト…

松山観光ガイドその16~伊佐爾波(いさにわ)神社~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 135段の石段を登った所にある伊佐爾波神社の楼門からの眺めがすばらしく、 眼下に道後の町、松山城、遠く瀬戸内海まで見渡せます。 こちらを登って行きます。 登りきる…

松山観光ガイドその15~宝厳寺(ほうごんじ)~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 続きましては、周辺の神社・仏閣をご案内します。 その昔遊郭があった上人坂の通りの奥に、静かなたたずまいを見せる宝厳寺(ほうごんじ)があります。 時宗の開祖一遍上人の生誕地として有名な寺です。 随分新しい建…

「絵手紙」そして「箴言」との出会い

松山観光ボランティアガイド江藤です。 初めての方はこちらもどうぞ ehimehistory.hatenablog.com ここまで私のガイドを聞いて下さり、ありがとうございます。 松山の魅力が伝わりましたら幸いです。 さて、今回は私が「絵手紙」と「箴言」に出会った経緯を…

松山観光ガイドその14~空の散歩道~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちらです。 ehimehistory.hatenablog.com 道後温泉本館の右手山の上には湯神社がありますが、駐車場になっています。 そこの道後温泉本館を見下ろす場所に「空の散歩道」があります。 上から本館の全体が…

松山観光ガイドその13~道後温泉本館・又新殿~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちらです ehimehistory.hatenablog.com 皇族専用の又新殿(ゆうしんでん)は全国に一つしかない御召湯です。 入口は御成門の構えで天皇と皇族のための門です。 したがって門の屋根には龍、鳳凰、湯玉の彫…

松山観光ガイドその12~道後温泉本館・北側正面~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちらです。 ehimehistory.hatenablog.com じつはこの道後温泉本館3階建ての建物の正面はこちら側です。 この建物は正確には4階建てです。屋根の上の塔屋に「振鷺閣」という太鼓台があって その上には伝…

松山観光ガイドその11~道後温泉本館・西側正面~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 初めての方はこちらをどうぞ ehimehistory.hatenablog.com さあ、いよいよメインの「道後温泉本館」に到着しました。 道後温泉本館のたたずまいは素晴らしいでしょう。 …

松山観光ガイドその10~聖徳太子の碑文~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事はこちら ehimehistory.hatenablog.com 奈良飛鳥時代、聖徳太子が道後に来浴されたという碑文が「椿の湯」前にあります。 この碑は聖徳太子が道後の眺めがすばらしいこと、 温泉に差し掛けている椿の見事なこ…

松山観光ガイドその9~熟田津(にきたつ)の道~

松山観光ボランティアガイド江藤です。 前回記事 ehimehistory.hatenablog.com ハイカラ通りを進んでいくと「熟田津(にきたつ)の道」と呼ばれる道があります。 この道です。 どのような道かと言いますと、 万葉の時代斉明天皇一行が九州へ下る途中道後に立…

松山観光ガイドその8~ハイカラ通り・案内図~

松山観ボランティアガイド江藤です。 いよいよ道後温泉本館へと向かって行きましょう。 前回記事 ehimehistory.hatenablog.com この入口から入ってすぐの右手に案内図があるので、ぜひご覧ください。 この案内図は道後温泉本館へ行く道を ピンク色で示してい…