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愛媛観光案内!松山の歴史探放記

この道20年!松山ボランティア観光ガイドが松山のおすすめスポットと裏話を発信します!

松山観光ガイドその28~四国名城松山城(12)本壇~

松山観光ボランティアガイド江藤です。

前回記事はこちら

ehimehistory.hatenablog.com

 

12.本壇

 

いよいよ本壇にはいります。

入場料は大人510円です。

入場口を通ってまず大天守がすぐ近くに見上げられます。ここがビューポイントの4番目です。

 

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本壇の入口には一の門があり、この門を入ると狭い広場になっていますが、枡形といいます。

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甲冑を着た敵の連中が40~50人しか入れないようになっていて、入ってしまったら、前方の窓を開け、右方の窓、後方の窓から一斉射撃で全滅させようというねらいです。

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次の二の門を開けると白塀が続いており、鉄砲隊が多くの鉄砲狭間から外へ向けて狙い撃ちできるようになっています。

そして三の門をはいると大天守の基礎の石垣に到着します。この石垣が全く「面一」に

一直線に実に見事に作られているのが見られます。

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最後の門が筋金門です。柱に筋金が入っており「筋金入り」はここからきていると伝えられています。

この最後の門までたどり着くのも大変ですが、この筋金門を敵が入ってしまうと本壇の広場に出ますが、ここでは全周から一斉射撃をうけることになり、生きて帰ることは出来ないとされています。

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この本壇の広場から見ると連立式天守になっていて、大天守、小天守、南角櫓、北角櫓を四方に配置し回廊でつないだ連立式になっており、連立式平山城と呼ばれています。

この連立式平山城姫路城とこの松山城だけです。

松山城は一番質素な城と言われてきましたが、ほんとに飾りがない質実剛健の城ですね。

 

チョンミョンソク先生の箴言

 

かかとを上げるようにもう少しだけやればいいのに、やらないのか。

<できる能力>は<力>はあなたの中にある。

やってこそ、その力が出てくる。

 

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