松山観光ガイド番外編~句碑~
松山観光ボランティアガイド江藤です。
道後温泉駅前広場の案内を終え・・・
道後公園に入る前に、ちょっと一休み。
前回記事
ここ道後温泉街のあちらこちらに見られる「句碑」をご紹介します
『俳句に親しみ、俳句を楽しみ、俳句を愛するまち松山』
俳句に詳しくない方も・・・
教科書などで聞いたことのある名前ではないでしょうか?
「句碑」とは、その名のごとく俳句が刻まれている碑であり、
愛媛県内にはなんと575もの句碑があります
松山市内には、句碑が整備された「句碑ストリート」なるものもあります
それでは、こちら道後温泉にある句碑をいくつかご紹介しましょう
読めませんね。
以下が解説になります。
春風や ふね伊豫に寄りて 道後の湯
2つ目です。
読めません。
伊予とまつす 国あたたかい いで湯わく
チョンミョンソク先生の箴言も、句碑にしたいものです
<前進する時、次元を上げる時>は
まるで密林を切り開いて進むようにすべきであって、座り込んで
手間取っていたら、人生の日が暮れて、
そこにとどまるようになる。
かき分けて進むように、そのようにすれば、
そこを抜け出して、違う世界が出てくる
このようなことが、「人生を生きる技術だ。」
次回記事
松山観光ガイドその6~道後公園・湯釜薬師~